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歴史人物列伝

足利尊氏

足利尊氏(あしかがたかうじ)は、室町幕府を開いた初代将軍です。もともとは鎌倉幕府の有力な御家人でしたが、倒幕に転じ、その後は自ら新しい武士の世を作り上げました。

1333年、尊氏は後醍醐天皇(ごだいごてんのう)に呼応して、京都の六波羅探題(ろくはらたんだい)を攻め落とし、鎌倉幕府を滅亡させました。しかし、その後始まった後醍醐天皇による天皇中心の政治である1334年建武の新政(けんむのしんせい)は、武士の不満を招くものでした。

武士たちの期待を背負った尊氏は、後醍醐天皇と対立するようになります。一度は九州まで逃れますが、再び勢力を盛り返して京都を占領。新たに光明天皇を立てて、1338年征夷大将軍となりました。

これにより、京都に逃れた後醍醐天皇(南朝)と、尊氏が立てた北朝が並び立つ南北朝(なんぼくちょう)の動乱が始まり、この混乱は約60年も続くことになります。

まとめ

足利尊氏のまとめ

  • 1333年、後醍醐天皇とともに鎌倉幕府を滅ぼした
  • 建武の新政に不満を持つ武士をまとめ、後醍醐天皇と対立した
  • 1338年、征夷大将軍に任じられ室町幕府を開いた
  • 京都に北朝を立てたことで、南北朝時代の幕開けとなった
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最強なのに悩んじゃう? 人間味あふれるリーダー

足利尊氏は、戦えばめちゃくちゃ強いのに、実は「もう隠居したい」「自分はダメな人間だ」と弱音を吐くことも多かった、とても人間臭い将軍です。 でも、部下たちには自分の持っている領地をどんどん分け与える太っ腹なところがあったので、武士たちから「この人についていこう!」と絶大に信頼されていました。歴史上の完璧なヒーローというより、みんなに支えられて幕府を作った親分というイメージで覚えると、親近感が湧きませんか?

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保護者様へ

政治体制の変化を掴むことが、高得点の鍵です。

足利尊氏の時代は、鎌倉幕府の崩壊から室町幕府の成立まで、政治の仕組みが激しく動いた時期です。この「過渡期」の複雑な人間関係を整理できるかどうかが、中2・中3の歴史の成績を大きく左右します。 当塾では、代表が長年の経験から「生徒がどこで混乱するか」を熟知しており、複雑な歴史の流れを明快に解きほぐします。少路小・豊中十一中の定期テスト対策から高校入試まで、本質的な理解をサポートいたします。

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