少路小学校・豊中第十一中学校 専門塾
個別指導ネイバー

トップ歴史人物列伝 > 清少納言

歴史人物列伝

清少納言

清少納言(せいしょうなごん)は、平安時代中期に活躍した女流作家・歌人です。歌人として有名だった清原元輔(きよはらのもとすけ)の娘として生まれ、一条天皇の中宮(ちゅうぐう:天皇の妃)である藤原定子(ていし)に仕えました。

彼女の代表作は、かな文字で書かれた随筆(ずいひつ)の『枕草子(まくらのそうし)』です。 「春はあけぼの」という有名な書き出しから始まるこの作品は、宮廷での生活、自然の美しさ、日々の出来事への感想などが、彼女の鋭く明るい感性で描かれています。

当時、遣唐使の廃止によって日本独自の国風文化(こくふうぶんか)が発展していました。清少納言や紫式部といった女性たちが「かな文字」を使って優れた文学を残したことは、この時代の大きな特徴です。

『枕草子』は、後に書かれた鴨長明の『方丈記』、吉田兼好の『徒然草』とあわせて「日本三大随筆」の一つに数えられています。

まとめ

清少納言のまとめ

  • 平安時代を代表する女流作家・歌人
  • 日本最古の随筆である『枕草子』を執筆した
  • 一条天皇の妃、藤原定子に仕えた
  • 日本三大随筆の一人(他の二人は鴨長明・吉田兼好)
生徒様へ

「をかし」の感性を学ぼう!

清少納言の『枕草子』は、現代でいう「ブログ」や「SNS」に近いです。 彼女が「これって素敵!」「これはちょっと嫌だな」と感じたことをリアルに書いています。 古文の授業で出てくる「をかし(趣がある、素敵だ)」という言葉は、彼女の明るい性格を表すキーワード。難しく考えず、彼女の「推し活」の記録だと思って読んでみると面白いですよ!

LINEで今の悩みを相談する
保護者様へ

豊中十一中・少路小専門。国語と歴史をリンクさせて成績を伸ばします。

清少納言は、歴史では「国風文化」の文脈で登場し、国語(古文)では読解の対象として登場します。 当塾では、科目をまたいで知識を繋げることで、「暗記」を「理解」に変え、忘れにくい確かな学力を養成します。定期テスト対策もお任せください。

無料体験授業はこちら