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人権思想の発展
■ 「生命・自由・財産・抵抗などの要求は、すべての人々がうまれながらにしてもっている当然の権利である。」と説いたのはロックという人物。
■ 上記で引用したロックの著書は、市民政府二論である。
■ ロックが唱えたのは基本的人権。
■ 「権力者は権力を濫用しがちなので、権力を立法・行政・司法の3つに分け、互いに他の権力の濫用をおさえる政治の仕組みを作らなければならない。」と説いたのはモンテスキューという人物。
■ この著書を法の精神という
■ モンテスキューが唱えたのは「三権分立」である。
■ 「国家の権力はもともと人民のもので、人民がその幸福のために用いるという契約に基づいて国家に任せたものであるから、人民の意志に沿って用いられなければならない。」と説いた人物はルソーである。
■ この著書を社会契約論という。
■ ルソーが唱えたのは国民主権である。
基本的人権・三権分立・国民主権が、重要な人権思想である