少路小・豊中第十一中学校　専門学習塾　個別指導ネイバー　緑丘教室　現代社会と生活

■　人間が社会生活を営むための基礎的な集団が家族である。

■　家族を構成している人間の基本的な関係は夫婦関係・親子関係の２つ。

■　夫婦だけか夫婦と未婚の子どもで構成されている家族を核家族という。

■　家族について憲法では、「個人の尊厳と両性の本質的平等」を定めている。

■　家族に関するきまりは、民法で定められている。

■　１９９９年、男女が共に責任を分担し、性別に関わりなく個性や能力を発揮できる社会の実現を目指して制定された法律が「男女共同参画社会基本法」である。

■　結婚後も夫婦がそれぞれの姓を名乗ることを夫婦別姓という。

■　一定の地域に居住し、生活様式や慣習が共通する人々の集団が地域社会である。

■　障害者や高齢者が生活していく上で、障害となるものを取り除くことをバリアフリーという。

■　人間の考えや欲求をまとめ、社会生活を円滑に営んでいく基準がルールである。

■　各地域のニーズや社会問題を解決しようと活動する市民団体を、非営利組織（NPO）という。

家族は社会の基礎的な集団であり、現代は核家族が一般的