1929年にニューヨークのウォール街で株価が暴落し、世界各国で不景気が広がりました。 これを世界恐慌といいます。 アメリカではルーズベルト大統領がニューディール政策をとって世界恐慌に対処しました。 日本でも世界恐慌の影響を受けて深刻な不景気となりました。 この不景気を乗り切るために、満州事変を起こすことになります。