1877年、西郷隆盛を中心とした明治政府に対する反乱が起きました。 これを西南戦争といいます。 西郷隆盛は、武力で朝鮮を開国させようとする征韓論をめぐって政府と意見が分かれ、政府を去りました。 その後、明治政府に不満をもつ士族と共に挙兵しました。 西郷隆盛は戦死し、この暴動は鎮圧されました。