1637年江戸幕府に対して、島原で起きたキリシタン農民の反乱を島原・天草一揆といいます。天草四郎時貞をリーダーとして農民たちが一揆を起こしました。 幕府は大軍を送りこの反乱を鎮めましたが、この後より一層厳しいキリスト教弾圧を行うようになりました。 ※ 島原 : 現在の長崎県 ※ キリシタン : キリスト教の信者