1338年に室町幕府が開かれ、幕府は繁栄していきました。 しかし1467年に起きた応仁の乱以降、幕府の権力は失われつつありました。 第15代将軍である足利義昭は当時勢力をつけつつある織田信長を邪魔に思い、 織田信長を倒そうと計画します。 ところが1573年に信長に子どもを人質にとられてしまい、 これがきっかけで京都を追われて室町幕府は滅亡しました。