2011年3月11日、三陸沖を震源とするマグニチュード9.0の巨大地震が発生しました。これが東日本大震災です。
未曾有の大津波と被害
この地震は、東北地方から関東地方にかけての太平洋沿岸に巨大な津波を引き起こしました。
- 被害状況: 津波による浸水、建物崩壊、火災などにより、死者・行方不明者は約1万8000人以上に達しました。
- 原子力発電所事故: 津波の影響で、福島第一原子力発電所では全ての電源を喪失。原子炉が冷やせなくなり、メルトダウン(炉心溶融)が発生するという深刻な事故となりました。
震災後の日本の変化
この震災と原発事故をきっかけに、日本全国の原子力発電所が停止し、エネルギー問題が大きな議論となりました。太陽光や風力などの再生可能エネルギーへの転換や、電力の節電(省エネ)意識が飛躍的に高まりました。