少路小学校・豊中第十一中学校 専門塾
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1938年

1938年 国家総動員法

歴史年号語呂合わせ

戦や(1938)ろうぜ!国家総動員法」

1938年、日中戦争が長引く中、近衛文麿(このえふみまろ)内閣によって国家総動員法が制定されました。これにより、日本は国全体のエネルギーをすべて戦争に注ぎ込む「戦時体制」へと突入しました。

国家総動員法とは?

政府が戦争のために必要な「人」や「物」を、帝国議会の承認なしに動員・強制できるという強力な法律です。

  • 労働力の動員: 国民徴用令により、多くの人々が軍需工場などでの労働を強制されました。
  • 物資の統制: 食べ物や日用品が不足し、配給制(切符と引き換えに品物をもらう制度)が始まりました。
  • 言論の弾圧: 戦争に反対する意見や、自由な報道が厳しく制限されました。

その後の影響

この法律により、国民の生活は完全に制限され、学生も軍需工場で働く「学徒勤労動員」などが実施されるようになりました。日本全体がひとつの大きな「戦争マシーン」のようになってしまったのです。

生徒様へ

「自由」がなくなった時代

「戦や(1938)ろうぜ!」なんてちょっと怖い語呂だけど、実際はこの法律のせいで、好きな仕事をしたり、好きなものを買ったりする「当たり前の自由」がすべて奪われてしまったんだ。学校の授業も中止されて、中学生くらいの先輩たちも工場で働かされていたんだよ。今、私たちが自由に勉強できる環境がいかに大切か、歴史を通して感じてほしいな。

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保護者様へ

少路小・豊中十一中専門。歴史の裏側にある「社会構造」を伝える。

国家総動員法は、現代の日本国憲法がなぜ「議会制民主主義」を重視しているのかを理解する上での反面教師となる単元です。私(大阪公立大卒)の指導では、用語の暗記に終始せず、「なぜ当時の人々はこれを受け入れたのか」「生活がどう変わったのか」を具体的に教えます。こうした背景理解が、定期テストの応用問題や、高校入試の初見の史料問題に動じない力を育てます。

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