少路小学校・豊中第十一中学校 専門塾
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1923年

1923年 関東大震災

歴史年号語呂合わせ

19(いく)兄さん(23)、地震で大変だ!」

1923年9月1日 午前11時58分、相模湾北西部を震源とするマグニチュード7.9の巨大地震が発生しました。これが 関東大震災 です。

甚大な被害と火災

お昼時ということもあり、発生直後に各所から火災が発生。木造住宅が密集していた東京や横浜は火の海となり、死者・行方不明者は約10万5千人にものぼりました。この日は現在でも「防災の日」に制定されています。

経済への打撃(震災恐慌)

第一次世界大戦後の戦後恐慌に苦しんでいた日本にとって、首都圏の壊滅は致命的な打撃となりました。銀行の支払いが困難になり、政府は支払猶予(モラトリアム)を断行。この時発行された「震災手形」の未決済分が、のちの 金融恐慌(1927年) の一因となりました。

社会不安とデマ

混乱の中で「朝鮮人が井戸に毒を入れた」といった根拠のないデマが広まり、自警団などによって多くの朝鮮人や社会主義者が殺傷されるという痛ましい事件も起きました。

生徒様へ

歴史と防災をセットで覚えよう!

「19(いく)の兄さん(23)」が地震に遭う……なんていう語呂合わせですが、内容はとても深刻な出来事です。でも、この震災をきっかけに「建物を燃えにくい鉄筋コンクリートにしよう」という動きが強まり、東京の街は近代化していきました。悲しい歴史ですが、今の日本の防災意識の原点でもあります。テストでは日付の「9月1日」も忘れずに!

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保護者様へ

少路小・豊中十一中専門。歴史の多面的な影響を教えます。

関東大震災は単なる自然災害ではなく、その後の日本の政治、経済、そして思想にまで多大な影響を及ぼしました。私(大阪公立大卒)の指導では、そうした「歴史の連鎖」を解説することで、丸暗記に頼らない記述力を育てます。特に十一中の社会は資料読み取りや記述が多いため、背景知識の深さが得点力に直結します。

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