1919年、第一次世界大戦の戦後処理を行うため、フランスのパリで パリ講和会議 が開かれました。この会議の結果、連合国とドイツとの間で結ばれた講和条約が ベルサイユ条約 です。
ベルサイユ条約の主な内容
- ドイツの領土縮小: 全ての海外植民地を失い、本国の一部も割譲。
- 軍備制限: 徴兵制の廃止や、軍隊の規模を大幅に制限。
- 巨額の賠償金: ドイツに対し、極めて重い賠償金の支払いを命じる。
- 国際連盟の設立: アメリカ大統領ウィルソンの提案に基づき、平和維持組織の設立を決定。
この条約はドイツにとって非常に過酷な内容だったため、後にドイツ国民の不満を招き、第二次世界大戦の一因ともなりました。