1868年、江戸幕府が倒れた後、明治天皇が神々に誓う形式で発表された新政府の基本方針が 五箇条の御誓文(ごかじょうのごせいもん) です。
新政府の新しい国づくり
新政府は、これまでの武士中心の政治から脱却し、近代的な国家を作るための方向性を示しました。
- 会議の尊重: 「広く会議を興し、万機公論に決すべし」として、みんなの意見を聞いて政治を行うことを宣言しました。
- 明治改元: この年から年号を「明治」とし、天皇が代わるごとに年号を一つにする「一世一元の制」が始まりました。
- 東京遷都: それまでの京都から、江戸を「東京」と改めて首都を移しました。