1526年、モンゴル帝国の末裔を自称する バーブル が、北インドのデリーを拠点に ムガル帝国 を建国しました。
バーブルの死後、一時期衰退しましたが、3代目の アクバル大帝 がインドの大部分を統一。イスラム教徒以外の住民に対する税(ジズヤ)を廃止するなど、宗教的な寛容策をとって帝国の基盤を固めました。
5代目の シャー・ジャハーン の時代には、亡くなった王妃のために20年以上の歳月をかけて白大理石の豪華な墓廟 タージ・マハル が建造されました。この時期、ムガル帝国は富と文化の絶頂期を迎えました。