1941年にアメリカのルーズベルト大統領とイギリスのチャーチル首相が大西洋憲章を宣言しました。 第二次世界大戦後の戦争がない世界をつくるための構想が定められました。 領土の不拡大・不変更、民族自決、自由貿易、国際的な経済協力、安全保障体制など8か条から成っています。