1945年の7月にアメリカ・イギリス・中国が共同して、日本の無条件降伏を要求しました。 これをポツダム宣言といいます。 日本はこの年に原子爆弾を落とされて、8月14日にポツダム宣言を受け入れて降伏しました。 翌日の8月15日には、天皇がラジオ放送で国民に発表しました。 このポツダム宣言により、連合国が日本を統治し、武器を捨てて民主化していくことが強制されていきました。