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歴史人物列伝

道元

道元(どうげん)は、鎌倉時代に曹洞宗(そうとうしゅう)を開いた僧侶です。

京都の公家に生まれた道元は、若くして仏道に入り、宋(中国)に渡って修行しました。そこで「座禅そのものが悟りの姿である」という教えを受け、帰国後にそれを日本で広めました。彼の座禅のスタイルは、何か特別な問いを考えるのではなく、ただひたすらに、無心に座り続ける**「只管打坐(しかんたざ)」**というものでした。

道元は政治権力と距離を置くことを重視しました。鎌倉幕府から保護を受け、華やかな活動をした栄西(臨済宗)に対し、道元は越前(現在の福井県)の山奥に**永平寺(えいへいじ)**を建立し、厳しい修行生活を送りました。そのストイックな姿勢は、地方の武士や農民たちの間に深く浸透していきました。

彼の死後もその教えは受け継がれ、曹洞宗は日本でも最大級の寺院数を誇る宗派となりました。主著『正法眼蔵(しょうぼうげんぞう)』は、日本仏教史上、最も優れた哲学書の一つとして世界的に高く評価されています。

まとめ

道元のまとめ

  • 曹洞宗の開祖。鎌倉新仏教の一つ。
  • ただひたすらに座禅を組む「只管打坐」を説いた。
  • 権力を避け、福井県に永平寺を建てて厳しい修行を重視した。
  • 教えは地方の武士や民衆の間に広く伝わった。
  • 主著『正法眼蔵』は、深い哲学性を持つ名著として有名。
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道元が説いた「只管打坐」は、「座禅をすることが、すでに悟りなんだよ」という教えです。 これを勉強に置き換えると、「合格するために勉強する」だけでなく、「今、この一問に全力で向き合うこと」そのものに価値がある、ということ。 「あと何ページかな…」とか「終わったら動画見よう」と考えながらやるより、今解いている問題だけに没頭したほうが、結果として力はつきます。道元のように、目の前のことに「無心」で取り組む時間を作ってみよう!集中力が切れたら、いつでもネイバーに来てね。

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道元の思想は、現代のマインドフルネスにも通じる「本質的な自己研鑽」の極致です。歴史の授業を通じて、こうした日本古来の優れた精神性にも触れることは、お子様の情緒や思考の深まりに大きな影響を与えます。 少路小・豊中十一中の社会科では、鎌倉仏教の各宗派の違いを正確にアウトプットする力が求められます。当塾では、代表の私自ら、用語の暗記だけではない「意味の理解」を徹底し、お子様の社会科に対する自信を育てます。20年の指導歴に基づく、確かな実力養成をお約束します。

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