算数・数学「公式道場」

偶数を文字で表す

中学2年生の1学期になると、「式による説明」を学習します。小学生で習った偶数・奇数を文字で表して、それらをもとに「偶数と奇数の和は偶数になることを説明しなさい。」といった問題を解いていくことになります。この説明問題を苦手にする人は多く、今回はその苦手克服の第一歩として偶数を文字を使ってどのように表すのか、紹介します。

(小学生で習った内容)
偶数 :2で割り切れる数    2 , 4 , 6 , 8 , 10 , 12 , 14 , 16 …

ここまでは大丈夫ですね。では次に、偶数について詳しく見ていきましょう。

(偶数)
2  = 2 × 
4  = 2 × 
6  = 2 × 
8  = 2 × 
10 = 2 × 
12 = 2 × 
14 = 2 × 
16 = 2 × 

こうして偶数をかけ算に分解して考えていくと、「偶数 = 2 × 整数」となっていることに気づきます。ここで数学らしくアルファベットの文字を登場させます。例えば、 n という文字を整数においてあげるとしましょう。(※ 整数は n , m を使うことが多い)

「偶数 = 2 × 整数」に n を代入してあげると「偶数 = 2 × n 」になる。
中学では数字と文字の×は省略しますので、「偶数 = 2n 」となります。

偶数を文字で表す

nを整数とすると、偶数は2nと表される。

無料体験授業ご予約は
06−6170−7555

[このページの先頭へ]