小学生・中学生によくある勉強の悩みを、塾長・立田が解決します。

自発的な勉強

前回は「受身的な勉強が大半を占めている人は成績が悪く、成績アップのためには自発的な勉強が鍵を握る」という内容でした。今回は「自発的な勉強へのシフト」について。

自発的な勉強は「自ら積極的にする勉強 , 自分で試行錯誤して取り組む勉強」でした。他者からガミガミ言われて無理矢理する「受身的な勉強」とは違い、「しっかり勉強するぞ!」という気持ちが入っているため、同じ時間で勉強していても成果が全然違ってきます。

理想を言えば、自発的な勉強だけで埋めつくしてしまえばよいのですが、「やる気」がおきない場合もあります。たまたま体調が悪い、嫌なことがあった、面倒くさい、友達からのメールを返さなきゃ、眠たい、ゲームしたい…。自分がこんな状況のときには、なかなか「勉強しよう!」なんて気持ちにはなりません。ズルズルと時間を過ごしているうちに夜になって、特に勉強しないまま一日が終わってしまう。 こんなことを毎日繰り返しているのに「テスト一週間前だけ勉強して、よい点数を目指す」なんてのも都合がよすぎる話ですね。

たとえ自分が悪いコンディションにあったとしても、その日のうちで気分がマシになったときに、ほんの5分だけでもいいから勉強に時間を割いてください。例えば、英単語を確認してみる・白プリをザッと眺めてみる・歴史の年号暗記を復習する・計算問題を3問だけ解いてみる。これぐらいの内容だったら5分でもできるし、大した労力はいりません。ほんの少しでもやろうと思えばできます。

「ほんのちょっと」を一週間だけ継続してみてください。これが自発的な勉強の第一歩です。 「ほんのちょっと」を続けることによって、自発的勉強の「種」が育ってきます。 最初は5分であったものが10分、20分…と自然に時間を増やしていっても抵抗なく勉強することができます。簡単な話に聞こえますが、この仕組みをちゃんと実践できる人は少ないのです。たったの5分を面倒くさがって勉強しない日があったとすると、その日一日の勉強時間はゼロになります。次の日もそうして過ごし、ひどい場合には「勉強時間ゼロ」が習慣になってしまうのです。 良くも悪くも「習慣」の威力はすさまじいものです。きっちりしている人は、やはりいつもきっちりしています。逆に忘れ物・遅刻ばかりする人はそれが習慣になって、「だらしない人間」が習慣になっています。

最初は少しの時間から始めて、それを継続して習慣化することで「自発的な勉強」を増やしていけばよいということです。ぜひとも、習慣の力をプラスの方向に活かしてください!

代表・立田の「眼」

「ほんのちょっとだけ」を続けることによって「自発的勉強」の習慣をつけるとよい。逆に「勉強時間ゼロ」の習慣がつくと、危険!!

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